「妊娠したら葉酸」って言われるのはナゼ?

葉酸で妊娠しやすい体になれる

葉酸は水溶性のビタミンで、ビタミンB12と結びつくことにより血を作り出すことができます。妊婦の場合、葉酸を摂取することにより、妊娠初期の胎児に奇形が起こるのを防ぐことができ、貧血を防止することもできます。

葉酸は妊活中も摂取が勧められており、摂取することにより懐妊率を上げることができます。妊娠をするには、子宮内膜が厚く着床しやすい状態にすること、生理不順など排卵障害を起こさないこと、男性側の染色体異常を防ぐことが大切ですが、葉酸にはこれらを改善し、妊娠しやすくする効果があります。

特に男性の場合は、健康な精子が作られるのに3か月はかかるので、妊活を開始したらすぐに摂取をするようにし、女性でも男性でも1日に400?ほど摂るようにします。

葉酸で胎児の先天異常を予防

葉酸を摂取すると胎児の先天異常を予防することができると言われていますが、医学的根拠があるかどうかが心配です。

1991年に7か国が参加して行われた臨床実験で、妊娠前後に葉酸を摂取すると、胎児の二分脊椎のリスクが72%低下するというデータが発表されたからです。

この臨床実験をもとに、アメリカでは1992年から妊娠可能な女性に1日に400?の葉酸の摂取を勧告し、日本でも2000年から妊娠を希望する1カ月前から妊娠3か月まで1日400?の葉酸の摂取を厚生労働省が推奨しています。

これにより二分脊椎だけではなく神経管閉鎖障害のリスクが低減することも厚生労働省が発表しており、母子手帳にも摂取の重要性が記載されるようになっています。

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